室温31℃、湿度80%。真夏のフランスパンはあまり膨らまない?炒った押し麦の粉末28%入りです。
このレシピの生い立ち
外国のハードブレッドの固さを目指すもまだ及ばず。押し麦はフライパンで炒って軽くきつね色をつけ、冷めてからFPで粉末にします。約20秒ほどで荒粒が少し残ってよい感じになりました。歯の弱い方向けにはしっかり粉砕して下さい。押し麦は手強いです。
材料
- フランスパン用準強力粉(リスドォルなど) 200g
- 押し麦(軽く炒ってHPで粉末にする) 80g
- 砂糖 5g
- 塩 5g
- バター 5g
- 冷水(5℃)(レモン汁4g含む) 205g
- ドライイースト 2.5g
作り方
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1
少量の油脂なので先入れ、ドライイーストを所定の場所に収め、フランスパン・焼色普通を選択してスタート。
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2
6時間30分後に出来上がり。
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3
こんな感じ!
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4
こんな感じ!!
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5
こんな感じ!!!
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6
こんな感じ!!!!
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7
真夏のHBフランスパンは、冷水を5g減らすが適当かと思われます。10gは減らしすぎかと。
コツ・ポイント
Nationnalのフランスパンコース(6時間30分)で検証しました。付属のレシピでは
『強力粉250g、薄力粉30g、冷水(5℃)210g(室温25℃以上の時は水を10g減らす。室温30℃以上では
出来栄えが悪くなる)』とあります。
『強力粉250g、薄力粉30g、冷水(5℃)210g(室温25℃以上の時は水を10g減らす。室温30℃以上では
出来栄えが悪くなる)』とあります。