HBで簡単に作れる「くるみパン」です。いつもは「水」で仕込みますが、今回は半量を「飲むヨーグルト」にしてみました。(味は変わりませんでした!)このレシピの生い立ちなるべく簡単に出来るように工夫しました。味はおいしいのでご心配なく。
- (A)強力粉(ゴールデンヨット) 300g
- (A)スキムミルク 20g
- (A)ドライイースト 3g(小さじ2)
- (A)砂糖 20g(大さじ2)
- (A)塩 3g(小さじ1)
- (A)水(牛乳、ヨーグルトでも) 200mL
- 発酵バター(途中で加える) 30g
- くるみ(トッピング用に少し残す) 100g
- 全卵(照り用) 1個
作り方
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1
HBはナショナルSD-BT102(1斤タイプ)を使用しています。甘いパンを作ることが多いので、ドライイーストはサフの「耐糖タイプ」を使用していますが、普通のでも大丈夫です。
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2
HBのケースに(A)の材料を全部入れ、「ドライイースト パン生地」コース(1時間30分)をスタートさせる。*以下の時間はスタート後の経過時間です。10~15分後にHBを止めずに、柔らかくしたバターを加える。
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3
20分後にブサーが鳴り、ねかしに入ります。45分後に練りが再開し、50分後に1次発酵に入ります。1次発酵に入ったら生地をボールに取り出し、クルミを巻き込むように入れ、丸く成型してからHBのケースに戻す。(羽は取ってOK)
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4
1次発酵が終了したら、生地を取り出し、スケッパーで12等分に分割し、きれいな面が出るように丸く丸めます。オーブンシートを敷いた鉄板に並べ、オーブンの発酵機能(35℃)で10分間発酵させる(ベンチタイム代わり)。
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5
スケッパーで3、4箇所切り込みを入れ、飾り用のくるみを乗せる。霧吹きで軽く水を吹き、オーブンの発酵機能(35℃)で40分間発酵させる(2次発酵)。
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6
発酵した生地に照り用の卵をぬり、220℃に予熱したオーブンで15分間焼く。
コツ・ポイントくるみたっぷりの配合です♪