地元さいたまのお店で食材を買い、層の色合いで地学の宝庫秩父・長瀞の地層をオマージュしました。
このレシピの生い立ち
このレシピは、2020年開催の第5回 さいたま市長杯 さいたまヨーロッパ野菜料理コンテストで、キユーピー賞に輝いた小林直子様の作品です。素敵なレシピ、ありがとうございました!
材料
- パンA
- 卵 1
- ロースハム 2枚
- ラディッシュ 1つ
- 発色レタス赤系 1枚
- マヨネーズ 大さじ2
- パンB
- 卵 1
- ペッパーハム 2枚
- ラディッキオ 1枚
- 発色レタス緑系 1枚
- 塩 少々
- 共通
- カリーノケール 適量
- フェンネル 適量
- オリーブ油 適量
- 醤油 適量
- バター 適量
作り方
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1
◆下ごしらえ◆
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2
野菜を洗う。 卵2個は固茹でにする。カリーノケールは葉をちぎる。ラディッシュは薄い輪切りにする。
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3
発色レタスはフリルがパンの外に出るくらいの大きさにちぎる。フェンネルは5cm程度にちぎる。
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4
ハムはそれぞれ縦長に置いて縦半分に切る(長い方を切り口にする)。少しずつずらして重ね、全体をパンの長さに揃える。
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5
パンに斜めの切れ目を入れバターを塗る。
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6
◆具材を作る◆
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7
A みじん切りのカリーノケール(分量は卵1個と同じくらい)、刻んだ茹卵をマヨネーズであえる。
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8
B カリーノケールとラディッキオを千切りにして軽く塩揉みし、しんなりさせる(塩は控えめに)。茹卵をスライスする。
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9
◆パンにはさむ◆
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10
A (下から)発色レタス、ハム(切り口を外に)、あえた卵、ラディッシュの順に重ねる。
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11
B 同様に、発色レタス、ハム(ペッパーを外に)、あえた野菜、スライス卵の順に重ねる。
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12
◆盛り付け◆
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13
皿にパンを盛り、パンに入りきらなかったレタスやカリーノケールも周辺に飾る。
コツ・ポイント
【受賞者より一言】
ヨーロッパ野菜、ハム、卵、パンは「ごちそう」と呼べるようこだわりのものを選びました。今回のハムはKazusaya、パンと卵は魔女のコッペンパです。ヨロ研野菜で、いろんな地域の特色を生かしたコッペサンドができると思います。
ヨーロッパ野菜、ハム、卵、パンは「ごちそう」と呼べるようこだわりのものを選びました。今回のハムはKazusaya、パンと卵は魔女のコッペンパです。ヨロ研野菜で、いろんな地域の特色を生かしたコッペサンドができると思います。