麹屋さんのぜいたく山鹿和牛丼ぶり

やまが飯料理コンテスト入賞作品主催　一般社団法人山鹿青年会議所このレシピの生い立ち観光客も喜ぶ“山鹿のごちそう”を作りたくて、考えました。そのままでも十分おいしいやまが和牛ですが、甘酒で甘みを加えた味噌床に漬け込むことでやわらかさが増し、旨味も凝縮します。青トウガラシ入り醤油麹ダレは、アクセントとしてお好みでどうぞ。

1. やまが和牛もも肉 200g
2. 温泉卵 2個
3. 米味噌 200g
4. 温かいごはん 2杯
5. 甘酒 100g
6. タマネギ 中1/2個
7. ニンニク 少々
8. 白ゴマ・カイワレ・小ネギ 各少々
9. 青トウガラシ１本、醤油麹100g １本
10. 醤油麹 100g

1. 1

   （前日）木屋本店の濃縮甘酒、米味噌と、すりおろしたタマネギ、ニンニクを混ぜ合わせ、味噌床を作る。

2. 2

   牛もも肉をガーゼに包み、味噌床に１日漬け込む。

3. 3

   ❷を引き上げ、ガーゼを外し、熱したフライパンで好みに焼き加減に焼く。

4. 4

   ❸を好みの大きさにスライスし、温かいごはんの上にのせる。

5. 5

   温泉卵とカイワレ、白ゴマ、刻んだ小ネギを添えて完成

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   （醤油麹タレ）醤油麹に青トウガラシを入れるだけでピリッとしたタレに（こちらはお好みで使用）。