クロタン(メモ参照)がなければ、他のチーズでも出来ます。チェダーチーズで作っても、美味しいと思います。このレシピの生い立ちクロタンという名のチーズを購入。鶏肉とじゃがいもにチーズを絡ませて食べてみました。
- クロタン(チーズ) 60g
- 鶏胸肉 200g
- じゃがいも 3個(400g)
- ローズマリー(あれば) 1枝
- 白ワイン 50cc
- 粒マスタード 小さじ2
- メープルシロップ(または蜂蜜) 小さじ2
- 塩コショウ 少々
- オリーブ油 少々
作り方
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1
じゃがいもを食べやすい大きさに切り、やわらかくなるまで茹でる。鶏肉を食べやすい大きさに切る。
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2
クロタン(チーズ)をサイコロに切る。(チェダーチーズで作る場合は、小さめのサイコロに切った方が良いと思います。)
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3
じゃがいもが茹で上がる頃を見計らって、フライパンにオリーブ油を入れて加熱し、鶏肉を加え、炒める。
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4
鶏肉の表面の色が変わったら、ローズマリーと白ワインを加え、蓋をして、蒸し焼きにする。
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5
鶏肉に火が通ったら、蓋をはずしてそのまま加熱し、水分を飛ばす。
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6
水分がほとんど飛んだら、粒マスタードとメープルシロップを加え、混ぜる。
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7
茹でたてのじゃがいもを加え、よく混ぜ合わせて火を止める。(必ず火を止めてから、手順8の作業に移ってください。)
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8
クロタンを加えて混ぜ、(完全に溶かしてしまわないこと。形が残っている方が美味しいと思います。)塩コショウで味を整える。
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9
クロタン・ドゥ・シャビニョール・フェルミエという名前のチーズです。山羊の乳で作られているので、独特の風味があります。
コツ・ポイント★クロタンは、馬糞という意味のシェーブルタイプのフランスのAOCチーズ。★他のチーズを使う場合は、チーズの塩分によってチーズの分量を加減してください。