市販のお惣菜よりあっさりしているので沢山食べられますよ。家族みんなの大好物、我が家の看板料理です♪
このレシピの生い立ち
新婚当初、義母に教わった主人の大好物。
１０年以上作り続けています♪娘にも伝えたいおふくろの味です。
材料
- 鶏肝 ８００グラム
- 牛乳 適量
- ＊料理酒 大匙４
- ＊ざらめ（きび糖） 大匙２（きび糖の時は大匙２．５くらい）
- ＊みりん 大匙２
- ＊醤油 大匙４
- 生姜の千切り ひとかけ大
- 薬味ねぎ お好みで
- ◎仕上げ用片栗粉 大匙１
- ◎仕上げ用溶き水 大匙２
作り方
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1
鶏肝は綺麗に掃除をして(余分な脂を取り除いたり、大きいものは食べやすく切る）ひたひたの牛乳に３０分くらい浸します。
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2
厚手の鍋に＊の調味料と生姜の千切りを入れ、煮立たせます。
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3
沸騰したら、流水で綺麗にした１の肝を水気を切って入れ、火力を弱めます。
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4
キッチンペーパーで落し蓋をし、途中ペーパーを代えながらそっと鍋返しをします。（２～３回くらい）
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5
弱火でトータル２０分位煮、全体に火が通ったのを確認したら仕上げ用の水で溶いた片栗粉を入れとろみをつけます。
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6
器に盛って薬味ねぎと生姜の千切りを乗せ出来上がりです。
薬味の切り方はお好みで。。。今回は２パターン用意しました。
コツ・ポイント
強火でがんがん煮てしまうと、肝が硬くなるので弱火でことこと煮るのがポイントです。
ふっくら柔らかく煮上がり、仕上げの片栗水で煮汁も肝によく絡みます♪
ふっくら柔らかく煮上がり、仕上げの片栗水で煮汁も肝によく絡みます♪
