鶏肉だからドジョウが苦手な人でも柳川鍋の雰囲気が味わえます。ご飯にもお酒にも合う。お好みで山椒を振りかけても美味しい。このレシピの生い立ちコロナ禍で柳川鍋を食べに通ってたお店に行けなくなったから、鶏肉でやってみた。
- お酒 150cc
- ミリン 100cc
- 砂糖 スプーン2〜3杯
- 醤油 お玉3/4
- 水 200cc
- ゴボウ 1/4本くらい
- 鶏肉(もも肉) 300〜400g
- 舞茸 1パック
- ネギ 1/4本くらい
- 溶き卵 3個分
作り方
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1
お酒、ミリン、砂糖、醤油、水を鍋に入れてひと煮立ちさせたら火を止める
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2
ゴボウをささがきして、アク抜きせずに鍋に投入して、やや強火で数分煮る。ここで味見して、ちょっと濃いめにしておく。
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3
火を止めて、鶏肉を1cm幅に薄く切って鍋に入れて、再度火が通るまで蓋をして中火で煮る。同時に舞茸も投入。
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4
一旦火を止めて、薄く斜め切りしたネギを散りばめて溶き卵を回し入れて、強火で蓋をして1～2分くらい煮て完成。
コツ・ポイントドジョウは手に入らないので、鶏のもも肉で試してみた。ゴボウは多めの方が柳川鍋っぽさが増します。
