少し塩を効かせて、弱火で皮からこんがり焼いてカリカリの食感にします。にんにくとオレガノだけで充分トルコ風です。
このレシピの生い立ち
ラタトゥイユ、ビシソワーズと冷たいヨーロピアンな料理を作ったら、鶏肉もトルコ風にということで。本文☛http://godmothers.cocolog-nifty.com/blog/2007/08/post_8666.html
材料
- 鶏もも肉 1枚
- にんにく 1片(すりおろし)
- オレガノ 小さじ1
- オリーブオイル 大さじ1
- 塩 小さじ1
- 胡椒 適宜
作り方
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1
鶏肉の筋切りをし、4か6等分に切って袋に入れ、分量の調味料を加えて揉み込み30分ほど下味を付ける。
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2
フライパンを中火で熱し肉の皮目を下にして並べて直ぐに弱火にする。
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3
蓋をずらして蒸気を抜きながら皮がきつね色になるまでゆっくり焼き、裏返す。※肉の中央だけ生のような状態で裏返す。
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4
ラタトゥイユと一緒に皿に盛り付けて出来上がり♪
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5
ラタトゥイユのレシピ☛http://cookpad.com/recipe/832582
コツ・ポイント
もも肉には沢山筋があり、そのまま焼くと肉が半分程に縮むので、筋を切りを充分してから味付けし、皮目からゆっくり焼く。盛り付けの時、この皮目が見えるようにしますので、香ばしくきつね色になるまで弱火をキープしじっくり焼くと余分な脂も出てヘルシー。