柚子が香り、鶏を味わう宮城の名産麺・白石温麺。このレシピの生い立ち宮城の名産麺・白石温麺(うーめん)製造元「株式会社きちみ製麺」季刊商品カタログ「ひと椀」2016年冬号紹介レシピ
- 白石温麺 200g(2束)
- チンゲン菜 1株
- ニンジン 1/4本
- 長ネギ 5cm
- 柚子 少々
- 鶏団子
- 鶏ひき肉 100g
- 玉ねぎのみじん切り 1/8個
- おろししょうが 1片
- 片栗粉 大さじ1
- とき卵 大さじ1
- 醤油 小さじ1
- 塩 ひとつまみ
- かけ汁
- だし汁 600cc
- 塩 小さじ1
- みりん 大さじ2
- 酒 大さじ1
作り方
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1
鶏団子の材料をボウルに合わせ、粘りが出るまでよくかき混ぜる。バットなどに一口大に丸めて、さっと湯通ししておく。
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2
かけ汁の材料を合わせて鍋に入れて火にかける。
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3
チンゲン菜は根元は串切り、葉はざく切りにする。ニンジンは抜型で抜いておく。長ネギは斜め切りにする。
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4
かけ汁にニンジンとチンゲン菜を加えて、ニンジンが柔らかくなるまで煮る。
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5
鶏団子を加えてさっと火を通す。長ネギとチンゲン菜の葉を加えて火を止める。
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6
湯を沸かして、白石温麺をさばいて入れる。3分ほど茹で、湯切りして丼に麺を入れる。
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7
丼にかけ汁を張り、鶏団子と野菜を彩りよく盛り付ける。仕上げにゆずの皮のすりおろしをのせる。
コツ・ポイント鶏団子はかけ汁にそのまま入れるとアクが出やすいので、湯通しして表面を固めておきましょう。火の通しすぎに注意してください。