鶏のハツだけを生姜をきかせて、甘辛く煮付けました。さっと煮付ければ柔らかめ、しっかり煮しめるとシコシコと。どっちも旨い。
このレシピの生い立ち
家の家族は、もつ煮の中でもハツが好きなのです。先日、スーパーの鶏肉売り場にハツだけ入ったパックを見つけて、ハツだけで作ったら美味しいかなあと思い作ってみました。お酒のお供に、箸休めに皆大好き。
材料
- 鶏のハツ 200g 強
- 血抜き用牛乳(もしあれば､無くてもOk) 大さじ2杯位
- 長ネギ 15㎝位
- 生姜 1片
- サラダ油 少々
- 酒 大さじ2杯
- 砂糖 小さじ1杯
- 醤油 大さじ1杯
- 粗挽きこしょう 少々
- 七味唐辛子 好みで
作り方
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1
鶏のハツをたてに切り開き、中の血の塊をきれいに取り除く。
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2
さっと水洗いして、１つを縦半分に切る。
ボウルの中で少し牛乳で洗い、その後水で流せば、血抜き、臭みとりでさらにきれいに。 -
3
小さめのフライパンに油をしき、生姜の千切りとネギの小口切りを加えて、香りが立つまで炒める。
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4
そこに、よく水を切ったハツを入れて炒める。
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5
酒、砂糖、醤油を加えて、煮る。
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6
時々返しながら煮汁が少なくなりとろみが出て、ハツに照り照りからむまで煮る。
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7
好みの煮え具合になる前に煮汁がなくなってしまうようなら、水を少々加えて、焦げないように煮てください。
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8
仕上がり際に粗挽きこしょうをふって、ひと混ぜしたら完成です。
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9
器に盛ったら、七味唐辛子をふって、召し上がれ。
コツ・ポイント
丁寧に、ハツの血抜きをする事。塊になっているので、切り開いて取り除くのは割りと簡単です。
生姜と長ネギの香りをきかせて、美味しくなります。
粗挽きこしょうもたっぷりめが美味しい。
生姜と長ネギの香りをきかせて、美味しくなります。
粗挽きこしょうもたっぷりめが美味しい。
