鶏むね肉でメインとスープを作って
余ったら冷凍★いろいろな料理に使えて便利です。
このレシピの生い立ち
生むね肉をそのまま冷凍保存するよりもスープと煮鶏にしてから冷凍した方が、いろいろな料理に時短で使えるなと思い考えました。
材料
- 鶏むね肉 約300g（1枚）
- 水 1000cc
- ★塩 適量
- ★ブラックペッパー 適量
- ★鶏ガラスープの素 少々
- 卵 適量
- 片栗粉 適量
- ◆醤油 大1
- ◆酒 大1
- ◆砂糖 大1/2
- ◆しょうが（チューブ） 小1
- とろけるタイプのチーズ 大2
- 小麦粉 大1
- オリーブオイル 大2
作り方
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1
お鍋に水1000cc・鶏むね肉を入れ沸騰させる。沸騰したら約2分鶏むね肉を茹でる。火を止め蓋をして約1時間放置する。
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2
余熱で茹であがったら出来上がり。
しっとりした煮鶏は棒棒鶏やサラダ・甘辛だれに漬け込んで鶏チャーシューにもできます。 -
3
今回はコートレット風にしてみました。側面に切り込みを入れて、とろけるチーズを挟み小麦粉をまぶしてオリーブオイルで焼く。
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4
コートレットにする時は、小麦粉・卵・パン粉をつけてバターで焼く。（今回はパン粉がなかったのでコートレット風にしました）
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5
むね肉には火が通っているので、表面に焼き色がつけばOK。焼き色がついたら◆の調味料を入れ味を絡めて出来上がり。
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6
コートレットにする時は、ニンニク入りのステーキソースが合うと思います。パン粉に焼き色がついたら出来上がり。
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7
むね肉を茹でたスープは美味しい出汁が出ているので、冷凍しておくと、いろいろな料理に使えます。
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8
今回はタマゴスープにしました。
出汁をとったスープに★を入れ沸騰したら片栗粉でとろみをつける。 -
9
再沸騰させて片栗粉の粉っぽさを飛ばす。溶き卵を回し入れて出来上がり。
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10
むね肉でメインとスープが出来ます。
余ったら、むね肉も保存して後日使うことができます。
コツ・ポイント
残ったスープは、うどん・ラーメンのスープにしたり、餃子のタネに入れて混ぜ込むとジューシーな餃子ができます。鶏ガラスープほどのコクはないので、粉末の鶏ガラスープを少し入れるとコクがプラスされます。むね肉も余熱で火を通すので、しっとり出来ます。
