菊芋をアンチョビ・ガーリックで煮た一品。バジルとマスタードを加える事でさっぱりとした後味に。冷凍保存可能。
このレシピの生い立ち
今年も菊芋が手に入ったので、煮込みに仕上げてみた。
材料
- 鶏ささ身 400g
- 菊芋 1200g
- パプリカ 3個
- スイートバジル 50g
- にんにく 1個
- 調味料
- アンチョビフィレ 160g
- マスタード 大さじ3
作り方
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1
菊芋は良く洗って泥を落とし、芽(コブ)をナイフで削ぎ、5mm幅程度の輪切りにしておく。
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2
パプリカは種を取り除いて1cm角に切り揃え、鶏ささ身は1cm幅のそぎ切りにして、胡椒のみ下処理をしておく。
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3
アンチョビは油とフィレに分け、フィレは刻んでペーストにしておく。漬け油はあらみじん切りのにんにくと混ぜ合わせておく。
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4
弱火でにんにくとアンチョビペーストを2~3分ほど炒め、香りが立ってきたら強火にして鶏ささ身を炒める。
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5
鍋に菊芋を敷き詰め、その上に炒めた鶏肉とマスタード、ローリエを加え、水を300mLほど加えて煮込む。
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6
10分ほど煮たらパプリカを加え、さらに5分ほど煮込み、火を落としてから大き目に刻んだバジルの葉を加え、余熱で火を通す。
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7
塩で味を調えて完成。
コツ・ポイント
アンチョビの塩気で味を付けるので、鶏肉に塩の下味はつけない方が良い。生バジルは余熱で十分に火が通るので煮込まない方が良い。菊芋は洗いが不十分だと泥臭いので、泥を良く落とし、黒く色付いたコブや切り口を削ぎ落としておくと良い。