煮込み時間はかかりますが、手間なしです。
おもてなしの朝食向きで、我が家にお泊りに来て頂いた方にお出ししています♪
このレシピの生い立ち
鶏にお米を詰めると、お米が煮えるまでとっても時間がかかり、一部が生米状態で失敗という時も多々ありました。
布の袋は、主人のおばあさんのアイディアで、かなり時短効果があります。
材料
- 鶏肉(モモ肉) 4枚
- もち米 2と1/2カップ
- 雑穀、もしくは白米 1/2カップ
- 長ネギ(上部) 1/2本
- にんにく 20かけ
- 栗 4〜8粒
- えのきだけ 1袋
- 塩 大さじ2〜3
作り方
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1
大きな鍋にたっぷり水を入れ、洗った鶏肉を入れ、火にかけます。
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2
にんにく5かけ、長ネギの青い葉先の部分10cmほど(臭い消し用で、後で取り出す)、塩大さじ2を入れる。
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3
もち米と雑穀(または白米)を洗い、布製の巾着に5分目くらいを目安に入れて、ひもを縛ります。
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4
灰汁を取った1の鍋に、入れます。
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5
残りのにんにくと、あればむき栗を入れます。
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6
軽く沸騰させたまま、1時間ほど煮込みます。
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7
その間、残りの長ネギを刻んでおきます。
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8
(朝食用なら、ここまでを前日にしておきます。
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9
冷めたところで、鶏肉を手で割いておくといいです。
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10
そして翌朝、温め直します。)
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11
えのきだけを洗い、長さを半分に切ってほぐし、鍋に入れて火を止めます。
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12
巾着からスプーンでおこわを取り出し、お椀によそいます。
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13
熱いので気をつけて下さい。
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14
そこに鶏肉とスープをかけて、出来上がり。
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15
好みで塩とネギを添えて頂きます。
コツ・ポイント
巾着に入れるお米の量は、5分目を目安にして下さい。
ぎっちり入れてしまうと、時間をかけてもお米が生煮えになり、いつまでもおこわが出来ません。
ぎっちり入れてしまうと、時間をかけてもお米が生煮えになり、いつまでもおこわが出来ません。