鶏肉と同じように焼けないし、定番の焼き方がないに等しい鴨胸肉。オーブンを使わず、フライパンで焼く方法を研究してみました
- 鴨胸肉 250g
- 塩 大さじ1
- 胡椒 一つまみ
- レンズ豆の煮込み 材料・レシピともレシピID :19215623
- ソース
- バルサミコ酢 大さじ3
- はちみつ 小さじ1
- バター 小さじ2
作り方
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1
常温に1時間以上置きますが、冷蔵庫から出したら、すぐに皮に格子状の切れ目を細かく入れる。肉の際まで。これでカリッとします
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2
肉が温まると皮は切りにくくなるので注意。塩胡椒した常温の肉をテフロンフライパンに油を引かずに、皮面を下に強火で焼きます
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3
皮面を可能な限り強火で焼き、肉をいじらず、たまに覗く程度。溶けた脂がどんどん出てきます。焦げ目が付いたら裏返す
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4
耐熱トングや菜ばしでつかんで、各面を強火で焼いて、焦げ目をつける
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5
全体に焦げ目が付いたらアルミホイルで巻いて、なるべく温かい場所に30分ほど置きます
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6
フライパンの脂をざっと拭いて、ソースの材料を入れて弱めの中火で温め、トロッとしたら別容器に移す。皿にレンズ豆を敷く
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7
レンズ豆のレシピはレシピID:19215623鴨肉の皮面を再度強火で焼き、5㎜幅位にカットして、レンズ豆の上に乗せる
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8
バルサミコソースを鴨肉にかけて出来上がり
コツ・ポイントテフロンのフライパンでの焼き方なので、鉄のフライパンなら弱めの中火くらいです。肉を最初に焼いて、他の料理の余熱で肉を温めるのがコツです。アルミホイルから肉を取り出して、すぐ再度少し皮面を強火で焼くと、カリッと仕上がります