キノコと鶏肉の汁です。
子供の旅立ちの無事を祈る大人が作った料理。泣けましたねぇ。最終選別前夜、鱗滝さんの思いやり。
このレシピの生い立ち
いや、鱗滝さんのはキノコ鍋みたいな料理で、ネギとか入ってるし。
でも、自分の子供のように思ってる炭治郎の為の料理。決して裕福ではないはずだけど、キノコと鶏肉(きっとキジだ)の汁。
こんな味だったんじゃないかなぁ。
材料
- キノコ(今回使ったもの)
- かきのき茸 1袋
- とき色ひらたけ 1袋
- やまぶしたけ 1袋
- その他の材料
- たけのこ水煮 1袋の半分量
- 鶏もも肉 1枚
- 水 1200cc
- 調味料
- ほんだし 小さじ1
- 昆布だし(顆粒) 小さじ1
- 塩 小さじ1/2
- 薄口しょうゆ 適量
作り方
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1
きのこっていろんな種類がありますねぇ。今回シイタケとかエリンギとか使わずに、少し珍しいヤツで。
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2
かきのき茸と、とき色ひらたけは石突きを切って、やまぶしたけはひと口大にほぐしました。
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3
昔はこんなキノコを採って、汁にしたんだろうなって思います。今はいろんなキノコがスーパーで手に入る。いい時代ですね。
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4
タケノコの水煮です。食べやすく薄く切りました。タケノコの先っぽの水煮って売られてる半分量です。
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5
鶏もも肉です。タイ産、100g69円。安いですねぇ。昔、鶏肉を食べたければキジとか捕らなくちゃ。
ホントいい時代。 -
6
鍋(これフライパンですけど)にお湯を沸かし、材料を全て入れます。味付けもここで全部入れちゃいます。
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7
できました。
だし、塩、薄口しょうゆだけの味付けです。味見してお好みの味にしてくださいね。
コツ・ポイント
味付けはとてもシンプル。
なので、キノコの味がとても効いてきます。
味の濃いキノコ、香りの強いキノコ。
色々試してもらうと面白いかなぁ。
なので、キノコの味がとても効いてきます。
味の濃いキノコ、香りの強いキノコ。
色々試してもらうと面白いかなぁ。