オメガ3脂肪酸が豊富な鱒、リコピンとβカロテンが豊富なトマトやビタミンCが豊富なズッキーニなど多彩な野菜を使って♪
このレシピの生い立ち
愛媛大学医学部付属病院准教授兼・抗加齢予防医療センター長で「見た目が20歳若返る!血管健康法」著者の医学博士 伊賀瀬道也先生の監修、「CROSS TOKYO」の料理長 増山明弘シェフ考察の地中海スタイルの”くるみ若返り”メニュー。
材料
- 功刀鱒 100g
- エストラゴン 3本
- 砂糖 少々
- 塩 少々
- [A]オクラ 6本
- [A]ヤングコーン 6本
- [A]さつま芋 0.5本
- [A]ズッキーニ 0.5本
- [A]ブロッコリー 0.5個
- [A]ポロ葱の皮 1本
- [A]ニンジン 0.2本
- [A]赤ピーマン 0.5個
- [A]黄色ピーマン 0.5個
- [A]枝豆 20g
- [A]おかひじき 5g
- 【ブイヨンドレギューム】 –
- ブイヨンドレギューム 140cc
- 板ゼラチン(水につけてもどす) 8g
- [B]キャベツ 1枚
- [B]トマト 0.5個
- [B]玉葱 1個
- [B]セロリ 0.3本
- [B]キノコの軸 少々
- [B]ニンジン 0.3本
- [B]ローリエ 1枚
- [B]パセリの茎 1本
- [B]タイム 3本
- [B]水 1L
- 【くるみのビネグレット】 –
- [C]オリーブオイル 50g
- [C]シェリーヴィネガー 10g
- [C]マスタード 少々
- [C]くるみ(細かく砕く) 20g
作り方
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1
功刀鱒は塩、砂糖、エストラゴンで24時間マリネする。
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2
[A]の野菜はそれぞれ塩ゆでして火を入れ冷やす。
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3
ブイヨンドレギュームを作る。[B]の野菜をスライスなどして全て鍋に入れて強火で沸かす。
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4
沸いたら弱火にして40分煮て、その後日から外し常温になるまで置いておく。常温になったらこす。
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5
4の出来上がりから140ccとり水気をよく切ったゼラチンと合わせる。
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6
テリーヌ型の周りのズッキーニのスライスを並べ、功刀鱒と野菜を交互の並べ、5を冷やして固める。
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7
くるみのヴィネグレットを作る。[C]を撹拌しくるみを加える。
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8
型から取り出し切り分けた6に7をかける。
コツ・ポイント
細かく砕いたくるみをヴィネグレットソースに加えました。