鰻の押し寿司山椒風味

こういう小さな押し型を使っています。なければタッパーなどで代用。

鰻は型の大きさ長さに合わせて切る。今回は縦半分で丁度。しっぽの部分はつなぎ合わせて。押し寿司２本半分くらいになりました

手鍋に②を入れ山椒と酒を入れて中火で水分がなくなるまで炊く。山椒の実がなければ山椒の粉を。

すし飯に刻んだガリを混ぜておく。

押し型にラップを敷いて（型を汚したくないから敷いてるだけです）③を１枚（しっぽ部分は２枚をあわせて）敷く。

④を１／３手にとりだいたい棒状にまとめて入れます。ラップを被せ押し型の蓋をして押します。向きを変えてもう一度ぎゅっぎゅ。

型を外すとこんな感じ。

裏返すとこんな感じ。ラップをはずし９等分に切る。煮汁に残った山椒の実を散らしてできあがり。

紫蘇を敷いて盛りつけました。

一緒にスズキの酢〆の押し寿司（796734）も作りました。

寿司飯に山椒の葉を混ぜて作っても。

穴子でも同じです。