魚料理のレパートリーを増やしたいと思い「米粉活用」しました。
最近、鰻も魚も高騰しているので、お財布に優しい鰯を使って。
このレシピの生い立ち
健康診断で引っかかることが多くなってきたこの頃。
小麦粉をなるべく使わずに料理をしたいと思っていました。
そんな時に「米粉プレゼント企画」に当選したことがきっかけです。
材料
- 鰯 3〜5尾
- 米粉 適量
- ◯砂糖 大0.5
- ◯みりん 大1.5
- ◯醤油 大1.5
- ◯酒 大1.5
- (砂糖:みりん:醤油:酒=1/3:1:1:1)
- オリーブオイル等の好みの油 適量
- 好みで粉山椒 適量
作り方
-
1
◯の調味料(タレ)を合わせる。
甜菜糖を使う時は溶けにくいので、初めに合わせておく方が安心です。 -
2
鰯は大きさによって、尾数を変えてください。今回は、小さめな鰯が3尾でしたので、大きめの鰯2尾と合わせて5尾にしました。
-
3
鰯を手開きまたは包丁で開く。
魚屋さんやスーパーでもおろしてもらえるので、そちらの方が簡単で綺麗! -
4
平たいお皿やバットに米粉を適量入れ、鰯の両面にまんべんなくまぶす。
焼く時には、余分な粉は落とします。 -
5
フライパンに好みの油を適量ひき、中火に。皮目から鰯を焼いていく。
こんがりと色がついたらひっくり返す。 -
6
少しこんがり色がつくくらいまで焼き、◯の調味料を入れる。
焦げないように火を弱め、タレを鰯にかけながら煮詰めていく。 -
7
タレがトロとしたら、完成。
おかずとしても、ご飯にのせて丼にも。
お好みで、粉山椒を。一気に鰻の蒲焼き気分になります。 -
8
今回は食べずに、忙しい日のおかず用として、冷蔵庫に保存しました。
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9
水滴でびしょびしょにならないように粗熱を取ってから、蓋をしてください。
コツ・ポイント
焼く時に米粉をはたいて余分な粉を落とし、
調味料を入れたら、焦げないように火を弱めて、タレをかけながら煮詰めます。
鰯以外に、鯖・鯵・さんまにも合うので、その日の安い青背の魚が使えて、お財布に優しい!
調味料の比率を守れば、量を増やせます。
調味料を入れたら、焦げないように火を弱めて、タレをかけながら煮詰めます。
鰯以外に、鯖・鯵・さんまにも合うので、その日の安い青背の魚が使えて、お財布に優しい!
調味料の比率を守れば、量を増やせます。