成長とともに名前の変わる鰤は出世魚と言われています。正月頃の鰤は寒鰤と呼ばれ、もっとも美味しい時期です。このレシピの生い立ち毎年作るおせちです。私好みの照りで。。
- 鰤の切り身 2切れ
- 薄力粉 少々
- ○醤油・みりん・酒 各大匙1
- ○砂糖 大匙1/2
作り方
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1
鰤の切り身は、うろこがとってあるか確認し、取ってなければうろこを取る。
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2
鰤を適当な大きさに切り、茶漉しで軽く薄力粉を振っておく。
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3
良く焼けたフライパンに油のひいて、中火で鰤を両面こんがり焼く。
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4
○の調味料を入れ、照りよく煮詰める。
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5
完成!てりってりです。
コツ・ポイント■タレをしっかり煮詰めて、照りを出します。