シドニーでも手に入るサワラ。
幽庵地に漬けてさっぱりと!
オーブンで失敗無しの焼き加減です。
このレシピの生い立ち
シドニーではSpanish Mackerelと言って売られているサワラ。
最近手に入りやすくなったので、よく作る。
材料
- サワラ 筒切り(Cutlet)を2つ
- レモン 1個
- ☆半分は絞ってつけ汁に 約大さじ1~2
- 醤油 80cc
- みりん 80cc
- 酒 80cc
作り方
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1
サワラは1切れを2つずつに切り、血合いの近くの小骨などを取っておく。
両面に塩を振ってざるなどで30分ほどおく。 -
2
醤油、みりん、酒を混ぜる。
レモン半分を絞って混ぜる。
サワラの水気を拭いて漬け、時々裏返しては1時間つける。 -
3
オーブンの天板にオーブン調理用の紙を敷き、サワラの水気をきって、盛るときに表になるほうを上にして並べる。
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4
170~180度(ファン付では160度)で12~15分焼く。
身が大きい場合は20分ほど焼く。 -
5
私は天板ではなく、お肉を焼くラックの下にホイルを敷いて、ラックの上にサワラを並べて焼いています。
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6
ラックとホイルだと輻射熱で裏側もこんがり!
(^_^)ニコ -
7
シドニーでも和食ナイトである。