鯛の美味しい春に絶対食べて欲しい!
山椒(木の芽)と一緒に食べると春の味☺
愛媛ではなくてはならない
炊き込みご飯です。
このレシピの生い立ち
昔々、結婚式の引き出物と言えば焼鯛でした。そのままでは固くて食べられなかった(笑)
母はこれをいつも鯛めしにしてくれていました。
味付けは私の大好きな白だしに変更しました。
材料
- 小鯛 2匹
- 塩 小さじ1
- 米 3合
- 白だし 大さじ3
- 酒 大さじ3
- 昆布 あれば1枚
作り方
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1
鯛はウロコや内蔵をとり、綺麗に洗い水気を拭き取る。(上の面だけ切り込みを入れています)
塩をして、しばらく置く。 -
2
出てきた水分を取り、グリルやトースターで10分ほど焼きます。完全に焼けてなくてもOKですよ。
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3
米を洗い炊飯釜に入れます。白だしと酒を入れてから、3合の線まで水を入れます。よくかき混ぜてから焼鯛を入れて炊飯します。
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4
炊き上がりはこんな感じです。ふっくら炊けてますよ。
*昆布があれば先に敷いてから炊くと鯛が取り出しやすいのでお試しを❤ -
5
鯛を取り出して
(熱いので気をつけて!)皿にとって身をほぐす。 -
6
ほぐした身を炊飯釜に戻し、さっくりと混ぜ合わせる。
(小骨に気をつけて食べてくださいね。)
コツ・ポイント
工程①・②は前もってしておくと、後は炊飯するだけなので、手間なくできますね。
もちろん焼いた鯛があれば、それを利用してね。
鯛の大きさはあまり気にしないで、お買い得の鯛や釣ってきた鯛を利用してください。
なるべく骨のついた鯛で作ってね☺
もちろん焼いた鯛があれば、それを利用してね。
鯛の大きさはあまり気にしないで、お買い得の鯛や釣ってきた鯛を利用してください。
なるべく骨のついた鯛で作ってね☺