真鯛をグリルで焼いて、身をほぐしてから、骨といっしょにお米にのせて、炊飯器で炊きます。おいしくできました。このレシピの生い立ち鯛めしは、生の状態から炊飯器で炊いたり、土鍋でたいたり、いろいろ方法があります。この方法はテレビでみました。味付けにめんつゆを使って、お手軽レシピにしてみました。
- 真鯛 1尾
- 米 3合
- 水 適量
- めんつゆ 適量
- 塩 適量
- おろししょうが 大さじ2
- みょうが 3個
- ごま 適量
- 大葉 適量
作り方
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1
米を洗います。米3合に適した水量になるよう、水とめんつゆを入れて30分以上ひたします。
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2
真鯛を焼きます。ここではガスコンロのグリルを使用。両面、少し焼き色がつくように焼きます。中は多少生焼けでもOK。
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3
焼いた鯛を大皿にのせます。
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4
皮をはがし、身をほぐします。骨とわけます。
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5
炊飯釜の米に鯛のほぐし身、骨を入れます。塩を適量加えます。
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6
炊飯器のスイッチを入れ、普通に炊きます。(お好みのモードで)
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7
炊き上がりました。骨を取り出します。
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8
ごま、刻んだみょうがを加えます。
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9
均等に混ぜます。
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10
お好みで大葉の千切りをのせて、できあがり♪
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11
お弁当にもお勧めです。
コツ・ポイントお好みで酒、みりんを少量加えるなどしてください。