鯛のソテーに、河内晩柑&レモンのスライスを添えて。簡単なのに映える、さっぱりソースです。このレシピの生い立ち愛媛から河内晩柑がたくさん届いたので、おいしく食べられる料理を探し、アレンジしました。
- 鯛(切り身) 4切れ
- 塩こしょう 少々
- オリーブオイル 大さじ2
- A 河内晩柑(果汁とスライス用) 1個
- A レモン(果汁とスライス用) 1個
- A ケッパー 大さじ1
- A 白ワイン 120ml
- A バター 大さじ2
- パセリ 少々
- ベビーリーフ(あれば) 適量
作り方
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1
鯛の切り身は、キッチンペーパーで水気をふき取り、両面に塩こしょうする。
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2
河内晩柑とレモンは半分を絞り、残りの半分を半月型にスライス。ケッパーは水を切る。(あれば)ベビーリーフを冷水にさらす。
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3
フライパンを熱して、オリーブオイルをしく。高温になったら鯛を焼く。まず皮目からで、半分焼けたら裏返す。
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4
Aを全てフライパンに加え、塩こしょうで味をととのえる。
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5
ソースが沸騰したら火を弱め(弱火~中火)、蓋をして1~2分ほど蒸し焼きにし、鯛に火を通す。
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6
好みでパセリを散らし、器に盛りつける。ベビーリーフ等を添えても。
コツ・ポイント河内晩柑やレモンは皮ごと使うので、有機栽培のものか、よく洗ってからが安心です(河内晩柑は、愛南ゴールド、美生柑、夏文旦など別名がたくさんあります)。鯛は、盛りつけた時に上になる方(皮目)を先に焼くときれいに仕上がりますよ。