鯛のアラのうまみと昆布のうまみを吸い込んだトウフをポン酢で頂きます。鯛のアラを軽く炙ると、アラ不思議。いい味がでます!
このレシピの生い立ち
漫画 味いちもんめ のポンさんの小鍋立て、
池波正太郎さんの剣客商売に出てくる小鍋立て
にあこがれて、このメニューを開発しました。
魚を炙って投入すると、良いダシが出てトウフ
がおいしくなるのは、偶然の大発見ですww。
材料
- 鯛のあら 適量
- 豆腐(絹でも木綿でも) 1丁
- 小松菜か白菜 適量
- 昆布 5x10cmくらい
- ポン酢しょうゆ 適宜
- 水 500~600cc
作り方
-
1
買ってきた鯛のアラのウロコを取り良く洗って、きれいにします。
水気をとって網で軽くあぶります。
(焼きすぎないようにね) -
2
9号の小鍋に昆布を敷いて水をいれます。炙った鯛のアラも投入!
鍋が小さいので入れすぎないよう注意ね。 -
3
火をつけて3~5分くらいで湧いてきたら、野菜の硬いところから投入します。
-
4
しばらくしたら、野菜の柔らかいところとトウフも投入!
はふはふしながらポン酢で召し上がれ。
コツ・ポイント
鮮度の良い鯛のアラを入手することにつきます!
鍋が小さいので材料をゴテゴテ入れない事ですね
鍋が小さいので材料をゴテゴテ入れない事ですね