鯛のでんぶの飾り巻き寿司
このレシピの生い立ち
このレシピは兵庫県漁連SEAT-CLUBの魚食推進室のレシピです。
材料
- 鯛（刺身用） 片身
- 砂糖 小さじ１
- 塩 １つまみ
- 水溶き片栗粉 適量
- 錦糸卵 卵1/2個分
- ほうれん草 1茎
- 焼きのり ４枚
- 昆布（５cm） １枚
- 酢飯 １合
- 赤だし味噌 大さじ３
- 昆布（５cm） １枚
- 酒 大さじ1/2
- 三つ葉 適量
- 鯛出汁 500ml
- 米１合の合わせ酢
- 酢 40ml
- 砂糖 15ｇ
- 塩 3ｇ
作り方
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1
炊飯器に米1合と普通炊きより水大さじ2を減らして加え、昆布を入れて炊飯する。
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2
合わせ酢を弱火にかけて砂糖を溶かし、炊きあがったご飯に混ぜて酢飯をつくる。
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3
鯛の柵を沸騰したお湯（600㎖）に入れ中まで火を通しザルに引き上げ水分をふき取る。残りの鯛の出汁に昆布を入れて置いておく
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4
鍋に鯛を入れお箸（4～5本）で細かくほぐして弱火にかけ、さらに細かくしながら水分を飛ばし、→
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5
→砂糖と塩を加え混ぜふんわりとしたら、水溶きの食紅を加え梅色に染める。
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6
酢飯半量弱に梅色でんぶを加えて混ぜ、梅色酢飯をつくる。
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7
焼き海苔２枚を切り分け、梅色酢飯で花びら5本を巻き、錦糸卵を中心にしてほうれん草を添えながら花寿司をつくり、→
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8
→白の酢飯で包み飾り巻き寿司をつくる。
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9
同様にあと1本も巻く。
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10
鯛出汁（500㎖）を火にかけ、酒を加えて沸騰寸前に昆布を取り出し、赤味噌、三つ葉を加えて火を止める。
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11
花巻き寿司は4切れずつに切り分けて器に盛り付け、赤出汁は椀に注ぐ。
