鮭・カブ・カブの葉・エリンギのそれぞれ個性的で全てちがう食感が楽しいかんたんな炒めものです。
このレシピの生い立ち
冷蔵庫にある材料で炒めものをつくって食べたら、いろいろな食感がおもしろい材料の組み合わせだと気づいて、美味しかったのでレシピにしました。
材料
- 鮭(生食用) 100g
- カブ 1個
- エリンギ 1本
- 塩こしょう 適宜
- ポン酢 大さじ1.5
- ごま 適宜
作り方
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1
油はねを防ぐためにキッチンペーパーで鮭の水分を軽くとり、塩コショウで下味をつけておく
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2
火がとおりやすいようカブの皮を剥いて 5mm 程度の薄さのいちょう切りに、カブの葉とエリンギは同じサイズにカット
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3
フライパンにオリーブオイルをしき、温まったらカブを投入して少し透明になるまで炒める
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4
カブの葉とエリンギを投入して油を絡めるよう混ぜたら、ポン酢をいれしっかり混ぜながらサッと炒める
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5
鮭を投入して更に炒める。生食用なので鮭の全面の色が変わり、全体に火がとおっている状態を目指す
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6
最後にゴマを投入して、ゆっくり混ぜながらゴマが満遍なくいき渡れば火からおろして完成
コツ・ポイント
火がとおり過ぎないよう手際よく炒めることで、材料それぞれの違う食感が際立ちます。また、ごまもかけるのではなく、フライパン上で混ぜて火をとおすことで全体にいきわたり香ばしさも増します。