ほくほくした秋鮭と、ぷりっぷりのいくらが醸しだすハーモニーは一度体験したらやみつきになります。
材料
- 生鮭(切り身) 3匹くらい
- いくら(はらこ) 15~30g
- 米 3合
- しょうが 1かけ
- 煮汁
- 醤油 大さじ2
- めんつゆ 大さじ1と1/2
- 酒 大さじ4
- 砂糖 大さじ1
- みりん 小さじ1
- 塩 適量
作り方
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1
米を研いでざるに上げておく。(しっかり水気をとるのがコツです)
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2
煮汁をすべて合わせ一煮立ちさせた後、鮭を投入。
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3
裏表しっかり火が通ればOK。煮すぎると身が固くなるので注意!
煮汁と鮭を分けておく -
4
煮汁が冷えたら、しょうがの絞り汁を適量入れます。その後、煮汁に米3合分くらいの分量になるまで水を足します。
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5
煮汁+水に塩を適量加えます。(味見してちょっと薄いかな?くらい)
OKでしたら米と水を合わせて炊き込みます。 -
6
炊きあがったら、一度ご飯をしゃもじでかき混ぜ、先ほどの鮭をのせましょう。
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7
後は器に盛りつけ、いくらをのせれば完成です。
コツ・ポイント
●鮭を煮すぎないこと、味が薄いと思う人は切り身の時に醤油でつけ込むと良い
●煮汁を早く冷やしたい場合は氷を入れてかき混ぜればよい、後は不足分の水を加える
●味が薄いからといって醤油を入れすぎない。炊き込んだご飯が真っ黒になり見た目が悪い
●煮汁を早く冷やしたい場合は氷を入れてかき混ぜればよい、後は不足分の水を加える
●味が薄いからといって醤油を入れすぎない。炊き込んだご飯が真っ黒になり見た目が悪い