昭和58年に発足し、羅臼に伝わる料理を広めようと活動していた「羅臼ふるさと料理研究会」の復刻レシピ「鮭の夫婦丼」。
このレシピの生い立ち
昭和58年~60年までの間、羅臼で獲れる四季折々の海産物や山菜等を活用した郷土料理を後世に残していこうと活動していた「羅臼ふるさと料理研究会」がまとめたレシピです。今一度当時の活動にスポットを当て復刻レシピとして紹介いたします。
材料
- 鮭のルイベ 20切
- 鮭の白子 1本
- 鮭いくら(しょう油漬可) 大さじ4杯
- かいわれ大根(青葉なら何でも良い) 少々
- わさび 少々
- 炊きたてごはん 4人分
作り方
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1
白子を塩ふりにして焼き、一口大に切ります。
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2
丼に炊きたてのごはんを盛り、ルイベ、白子、いくらを盛り付け、かいわれ大根、わさびをのせ、しょうゆをかけて完成です。