端午の節句、人が集まった時の、おもてなしメニュー。
写真のマヨネーズは関係ありません。2014.5.4更新しました。
このレシピの生い立ち
レトルトでなくても、何げにある材料で作る我が家の定番メニューです。母が仕事で忙しい時にも、作ってくれたゴチソウです。
材料
- 米 3合
- 昆布(だしとり用) 1枚
- 水 適量
- 寿司酢 70cc
- たくあん(みじん切り) 80g
- ガリ 30g
- きゅうり 1本
- 鮭 2切
- 炒りごま 大さじ3杯
- 海苔 1枚
- 卵 2個
- 砂糖 大さじ1
- 塩 小さじ1/2
- さやえんどう 8枚
- エビ 8尾
- 人参(花形型抜き) 1/2個
作り方
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1
お米を研いで、30〜1時間ほど吸水する。
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2
米釜に、吸水した米を入れる。
水量は、寿司飯のラインまで注ぎ、昆布を入れて炊く。 -
3
鮭を、焼いてさます。
皮、骨を取り除き、大きめにほぐす。 -
4
さやえんどうは、スジを取り、海老を茹でる。
さやえんどうは中火で2分。
海老は、中火で3分。 -
5
人参は、花形にして茹でる。
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6
たくあん、ガリ、みじん切り。
きゅうりは輪切りスライス。
炒りごまは、軽くする。 -
7
卵、砂糖、塩を混ぜて、薄焼き卵を作る。3〜4枚は作れます。
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8
薄焼き卵は、四当分してスライスする。
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9
炊けた寿司飯は、寿司おけや、ボールに移し、寿司酢をふるって、切り混ぜる。
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10
きゅうり、ガリ、たくあん、すり胡麻、鮭を切り混ぜる。
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11
寿司飯の上に、海苔を、揉みながらふるって散らす。
スライスした薄焼き卵、さやえんどう、海老又は、人参を飾る。
コツ・ポイント
寿司おけで、しっかり風を通して、寿司飯のツヤを出してから具材を混ぜる。
鮭をほぐす時、準備の時は、おおざっぱに。
鮭をほぐす時、準備の時は、おおざっぱに。