魚焼きグリルを使って、皮がパリっ、中はふんわりとした食感のタンドゥーリーチキンができます。
このレシピの生い立ち
4年前のある日たまたまつけたテレビで、魚焼き機でタンドゥーリーチキンが作れることを知り、作ってみました。当時も今も、カスピ海ヨーグルトを作っていて、最初は、ネット知人のカスピ海ヨーグルトのサイトにこのレシピをupしていました(このサイトは、まだ、あります。ハンドルがちょっと違いますが、間違いなくレシピ提供はわたし)前は、写真つきではなかったので、今回新たに写真付きでupしました。
材料
- 鳥もも肉 1枚(約300g)
- プレーンヨーグルト 300g
- カレーパウダー 大さじ2と1/2
- 塩 小さじ1と 1/4
作り方
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1
フォークで鳥もも肉全体に穴をあける。
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2
2.ジッパー付きの保存袋に、鳥もも肉、プレーンヨーグルト、カレー粉、塩を入れ鳥も保存袋の上からもみもんで、もも肉にヨーグルト、その他の調味料をなじませる
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3
保存袋のジッパーを閉めて、冷蔵庫で2〜6時間寝かせる。
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4
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5
魚焼きグリルに保存袋から取りだしたもも肉を皮を下にして乗せ、強めの中火で皮に焦げ目がつくまで焼く。魚焼き機が片面焼きの場合は片面に焦げ目がついたら裏返し、同様に焼く
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6
出来上がり♪
コツ・ポイント
もも肉の厚みにもよりますが、ウチの片面焼きグリルの場合、焼き時間は片面10分程度。万一、皮に焦げ目がついたものの、ほんのちょっと中の焼きが足りない時は、肉全体をクッキングシートで包んで、電子レンジで2分程度(500Wの場合)加熱すると、鳥肉がふっくらしたまで火が通り、余分な油はクッキングシートに落ちるので、風味と食感が損なわれることがなく、フライパンなどで再加熱するよりおいしいです。