高タンパク質低脂肪鶏つみれ

高タンパク質で低脂質な鶏つみれです。低脂肪だから罪悪感無く、お肉がいっぱい食べられます。
このレシピの生い立ち
タンパク質を摂取するために皮なし鶏むね・ももをよく食べるんですが、正直飽きます。つみれにして食感を変えると気が紛れるんでそんな気持ちで作りました。低脂肪なのでダイエットにもおすすめ。

材料

  1. 鶏もも肉(皮なし) 500g
  2. 鶏むね肉(皮なし) 500g
  3. やげん軟骨 150g
  4. 乾燥カットしいたけ 3掴み
  5. 生姜 50g
  6. 玉ねぎ(中) 1/2個
  7. 大豆(水煮) 150g
  8. 卵(全卵) 3個
  9. 塩、ホワイトペッパー 少々
  10. 料理酒 適量(10ml)

作り方

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    このレシピはひき肉が作れるフードプロセッサーが必要です。我が家ではクイジナートのフードプロセッサーを使用しています。

    • 【高タンパク質・低脂肪】鶏つみれ作り方1写真
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    1時間前に乾燥カットしいたけを水につけて戻しておきます。戻したら水は捨て、しいたけを軽く絞っておきます。

    • 【高タンパク質・低脂肪】鶏つみれ作り方2写真
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    鶏もも・鶏むね肉は脂が多いので皮を剥がします。大きく付いてる脂も削ぎ落とします。皮と脂は使いません。

    • 【高タンパク質・低脂肪】鶏つみれ作り方3写真
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    鶏もも・鶏むね肉(皮なし)をフードプロセッサーでミンチにします。その後大きめのボールに入れます。

    • 【高タンパク質・低脂肪】鶏つみれ作り方4写真
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    ビニール手袋をつけて、握るようにしてよくこねます。粘り気が出るまでよくこねましょう。

    • 【高タンパク質・低脂肪】鶏つみれ作り方5写真
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    カットしいたけ、生姜、玉ねぎ、大豆(水煮)を順番にフードプロセッサーでミンチにします。その後ボールに投入します。

    • 【高タンパク質・低脂肪】鶏つみれ作り方6写真
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    やげん軟骨をフードプロセッサーで細かくします。軟骨は食感を出したいので粗目に砕きます。その後ボールに投入します。

    • 【高タンパク質・低脂肪】鶏つみれ作り方7写真
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    ボールに塩、ホワイトペッパーを適量、全卵3つを投入します。

    • 【高タンパク質・低脂肪】鶏つみれ作り方8写真
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    ビニール手袋をつけて、手でよく混ぜます。

    混ぜたら、やわらかくなりすぎない程度に料理酒を10mlくらい入れ更に混ぜます。

    • 【高タンパク質・低脂肪】鶏つみれ作り方9写真
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    ここまでで鶏つみれのタネが出来上がりです。

    この分量で作るとタネの重量は1700gくらいになります。

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    鍋に湯を沸かして、つみれのタネをスプーンですくって丸みを作りながら鍋に入れていきます。

    • 【高タンパク質・低脂肪】鶏つみれ作り方11写真
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    お湯に浮いてきたら火が通った合図です。ざるですくってください。

    • 【高タンパク質・低脂肪】鶏つみれ作り方12写真
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    できた鶏つみれは鍋の具としてどうぞ。

    • 【高タンパク質・低脂肪】鶏つみれ作り方13写真
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    大量に作って、1回に使う分だけ板状にラップして冷凍しておくと便利です。

    常温に4時間くらい置いておくと解凍できます。

    • 【高タンパク質・低脂肪】鶏つみれ作り方14写真
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    鶏つみれは鍋の他にも、ナポリタンの具にしてミートボールナポリタンにしたりしても美味しいです。

    • 【高タンパク質・低脂肪】鶏つみれ作り方15写真
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    タネをピーマンにつめてピーマンの肉詰めにしたり、いろいろ活用できます。

    • 【高タンパク質・低脂肪】鶏つみれ作り方16写真
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    調理がめんどくさいときは、板状の冷凍の状態から両面焼くだけでもちょっとしたおかずになります。

    • 【高タンパク質・低脂肪】鶏つみれ作り方17写真

コツ・ポイント

作るのはちょっと面倒ですが、大量生産して冷凍でストックしておくと、いろいろなことに使えて便利です。

Tags:

やげん軟骨 / 乾燥カットしいたけ / 卵全卵 / 塩、ホワイトペッパー / 大豆水煮 / 料理酒 / 玉ねぎ(中) / 生姜 / 鶏むね肉(皮なし) / 鶏もも肉(皮なし)

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