ズワイ蟹のおいしさを再現したかにかまだから、旨みも香りも包み込むかに玉でどうぞ。このレシピの生い立ち以前からカニかまを使って目分量でカニ玉を作っていましたが、今回モニターで『香り箱』に当選したので、このまるでカニそのものな美味しさを活かすレシピに見直しアップしました。
- 水 200cc
- 卵 3個
- 『香り箱』 10〜14本
- 薄口醤油 大さじ2
- 砂糖 大さじ1
- 黒酢 大さじ1
- 生姜 薄切り3枚
- 味覇 小さじ1
- うすいえんどう 50g
- 片栗粉 大さじ1
- 水 大さじ1
作り方
-
1
『香り箱』を用意。半量は1/2にカット、残りは1/3にカットしてからほぐしておく。今回は10本使用。
-
2
鍋に、水、薄口醤油、砂糖、黒酢、生姜の薄切りを入れ火にかける。
-
3
煮立ったら味覇を溶かし入れる。もうひと煮立ちしたらうすいえんどうを加えて、1〜2分、やわらかくなりすぎない程度に煮る。
-
4
卵を割って溶いたところに1の『香り箱』をすべて入れて混ぜる。フライパンに多めの油を温めて、卵をふんわりと焼く。
-
5
卵が焼けたら皿に盛り付け、あんを水溶き片栗粉でとろみをつけて上からかけてできあがり。
コツ・ポイント美味しいかにかまなので、ぜいたくにたっぷり使うことと、裂いたものと形を活かしたままの両方を使うことで食感も味わえるし、グレードアップです。