捨てちゃうのはもったいないです!ホントに香りは最高!作っておけばお菓子にパンにいろいろ使えちゃいます。
このレシピの生い立ち
テレビで自家製伊予柑ピールのマフィンを出しているカフェを紹介していました。伊予柑は熱を通しても香りがにげないのでピールには最高!なのだとか…
実家に帰った時に伊予柑を沢山いただいたので私も自己流で作ってみました。
材料
- 伊予柑の皮 五個分
- 砂糖 350g～360g
- 水 150cc
作り方
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1
伊予柑は皮をむく時に四つに割れるように十字に切れ目を入れてむく。皮は表面を良く洗う。傷や汚れているところはピーラーで削ぐ
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2
鍋にたっぷり水を入れて皮を煮る。
沸騰したら三分くらいさのまま煮て、湯を捨てる。もう一度たっぷりの水からゆでる。 -
3
次に沸騰したら湯はすてて皮をサッと水にさらす。皮の裏の白い綿の部分をかるく包丁でこそげとる。(表面のとれるところだけ。)
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4
そしてまた水から煮て沸騰させる。
沸騰したら７～８分煮たままにする。
(皮が少し柔らかくなるくらい。) -
5
取り出し、サッと流水にかけたら、細切りにする。(好みの幅で良い)
全部刻んだら鍋に入れる。 -
6
砂糖と150ccの水を加える。
水分がなくなるまで煮る。
焦げないようにヘラで時々かきまぜてください。 -
7
天板にクッキングシートをしいておく。
しっかり水分がなくなったら皮がひっつかないように天板に広げる。 -
8
これで、お菓子やパンに使えますが、そのまま干してドライにしておくと保存もできます。
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9
ドライの場合はクッキングシートをとりかえながら２～３日干しておきましょう。
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10
そのまま食べたい時は少し大きめに刻んでグラニュー糖をまぶして乾かすといいよ。お茶うけのお菓子になるよ❤
コツ・ポイント
捨てるところですが、手作りするとエコにもなるしとっても美味しいので是非❤
