養殖鯛の切り身で鯛めし炊飯器で簡単

今年も春が来て庭の木の芽も吹きました。毎年炊いている鯛めしですが、新しいレシピに挑戦し家族に好評を得ましたので掲載します

  1. 3カップ
  2. 鯛(養殖骨付き) 2〜3切れ
  3. 白だし 大さじ3
  4. 大さじ1
  5. 昆布 10cm
  6. 適量
  7. 木の芽(あれば) 少々

作り方

  1. 1

    米は洗って30分〜1時間おく。分量の白だしと酒を入れて混ぜて、上に昆布を敷いておく

  2. 2

    鯛は塩を振って、しばらくおく。鯛の身に汗(汁)が滲んで来たら、熱湯をまわしかける

  3. 3

    鯛の皮が縮んだら冷水に取り、ウロコや血合いをきれいに洗う

  4. 4

    ペーパーで水気を拭った鯛の切り身を昆布の上に乗せて普通に炊飯する

  5. 5

    炊飯が終わったら充分に蒸らして、昆布と鯛の骨を丁寧に取り除き、ご飯と鯛の身を混ぜ込み、再び蒸らしておく

  6. 6

    お茶碗にご飯を盛りつけ、木の芽を飾ると春らしくなりますこれまでのレシピID : 18623578 もよろしく

コツ・ポイントこのレシピは天然鯛ではなく養殖鯛を使いました。養殖の方が魚の脂の乗りも鮮度も良く、身も綺麗でレベルが均一です。炊き込みご飯ですから炊き込む鯛の魚臭さはよく洗って綺麗に取り除いて下さい。つくれぽ 10人 おめでとう! 2015/03/10

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/ 昆布 / 木の芽 / 白だし / / /

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