冷めても柔らか♡ 餅の意「健康・長寿を願う」筍の意「成長を願う」椎茸の意「長寿を願う」(工程5~7材料詳細確認してネ)
このレシピの生い立ち
冷めても餅が硬くならない お正月に活躍できるレシピを作りました。
材料
- 油揚げ(薄揚げ) 2枚
- 餅 1個(50㌘)
- 水煮筍(ホール) 40㌘程度
- 椎茸 4枚
- かんぴょう 20㌢程度×4本
- 柚子の皮 適量(仕込用・飾り用)
- ●醤油・砂糖 各大匙1と1/2
- ●みりん 大匙1
- 水 100ml
作り方
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1
かんぴょうを戻します。椎茸の軸を落し濡れた布巾等で綺麗に拭き飾り切ります。筍を飾り切ります。柚子の皮を細切りします。
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2
4等分した餅を2等分し袋状にした油揚げに詰め、柚子の皮を入れ、かんぴょうで口を閉じ結び、長さの余った部分は切ります。
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3
小鍋に巾着を並べ椎茸・筍を乗せ●・水を入れクッキングシートで落し蓋をして中火にかけます(浮き上り防止に真中に穴開け)
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4
タレが沸々したら弱火にし、そのまま15分煮、具材全て上下を返して再び落し蓋をして5分煮て火を止め、そのまま冷まします。
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5
参考:油揚げは薄い油抜きの必要ないものを使ってます。
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6
参考:無漂白かんぴょう使用例 かんぴょうを触れる熱め温度で揉み洗い、湯を換え10分浸し、流水で軽く揉み洗い水分を拭く。
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7
参考:椎茸の亀甲切り→亀の甲羅に見立て六角形に切る。筍の切り方 末広切り→上部を切り離さず数本切り込みを入れずらす。
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8
残ったら活用:かけ蕎麦・うどんの汁を薄めに作り、仕上げにトッピングして軽く温めます。
コツ・ポイント
冷めても硬くなりません。