餃子の郷、栃木からおすすめ餃子を紹介します。羽根つきだから外側はパリパリ、中はもちもちと。大量に作って冷凍庫へ保存。このレシピの生い立ち買った餃子は美味しくない。ちょっと手間はかかるけれども野菜を一度ゆでてしぼることで包むときに野菜からでる水分がないために包みやすくなります。大量に作ってパーティに、忙しいときの保存用にしても良いですよ。
- 豚肉 900g
- ニラ 4束
- キャベツ 1/2個
- 玉ねぎ 1個
- 酒 30cc
- 醤油 30cc
- 塩胡椒 少々
- ごま油 15cc
- 餃子の皮 60枚
- 生姜にんにく 適量
作り方
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1
ニラ、キャベツ、玉ねぎをみじん切りしたら、さっと熱湯にくぐします。
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2
あげたらキッチンペーパー等でギュッとしぼる。私の家には餃子用の手ぬぐいがあり、そこに具をいれギュッとしぼります。
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3
しぼった野菜と豚肉を合わせ、醤油、酒、ごま油、塩胡椒、生姜にんにくを入れて混ぜます。
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4
具を皮に包みます。
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5
パックに片栗粉をひく。
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6
そこに包んだ餃子を入れる。
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7
フライパンの中心から餃子を置いていき、焼きます。最初は中火で少し皮に焼き色がついたら水をいれて蓋をし、強火にします。
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8
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9
フライパンの水分がなくなるまで焼き、外側がパリパリになってきたらひっくり返してお皿へ。
コツ・ポイント包んだ餃子を片栗粉をひいたパックにいれると皮についた片栗粉のおかげで羽根つき餃子がつくれます。大量に作ったとき、冷凍庫に保存しても同じように羽根つきパリパリ餃子ができます。