この焼き方なら『表面カリカリ&裏面モチモチ&中身ジュワ~』な餃子が上手に焼けます!生餃子でも冷凍餃子でも同じ方法です!
このレシピの生い立ち
飲食店で働いていた時にこの焼き方を見て覚えました。
材料
- 油 適量(テフロンなら少量で十分)
- 水 適量(今回は餃子5個で50ml用意)
- ごま油 小さじ1
- 餃子 今回は5個(生でも冷凍でもOK)
作り方
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1
2015年2月22日、人気検索No. 1入りさせていただきました。みなさま、本当にありがとうございます(o^^o)
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2
フライパンを強火でガーっと熱する
これがポイントです! -
3
熱くなったフライパンに油をいれ、火を中火の強ぐらいに下げる
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4
餃子の表面にフライパンの油をつけながら手早く並べる
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5
大量の餃子を並べる時は一度フライパンを火から外して、餃子をすべて並べてからまた火にかけると焦げ目が均等につきます
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6
蓋をしないでこの位の焼き色がつくまで焼いたら、水を加え、すばやく蓋をし、強火にもどす(水が入ると油がはねるので要注意!)
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7
水分がなくなるまで強火のまま蒸し焼きにする。水分のあるうちは焦げつかないのでチリチリと音がするまではじっと我慢!!
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8
チリチリと音がしたら蓋を取り完全に水気を飛ばしてから、ごま油をいれフライパンをゆする。(餃子をきれいにはがすため…)
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9
お皿に盛って出来上がり!熱いうちに食べないとカリカリ感がなくなる~。カリッとしてもちっとしてジュワッと肉汁が出てくるよ
コツ・ポイント
フライパンを熱くしてから油を注ぐとフライパンに餃子がこびり付きにくいです。テフロン加工のフライパンがベスト。 水が多すぎるとベチョっとなるし、少なすぎると半生のうちにこげちゃいます。水の量が大事。コツを覚えさえすれば失敗しません。