食べるラー油をニンニク油で海外でも

食べるラー油を、健康効果のある ニンニク油で作ってみました。

材料

  1. サラダ油(オリーブオイル、アボカドオイル等)手順15参照 大さじ5(75cc)
  2. 長ネギ(白い部分) 10センチ
  3. 乾燥ちりめんじゃこ(コツを参照) 20グラム
  4. ●フライドガーリック 大さじ4
  5. ●フライドオニオン 大さじ5
  6. ●しょうゆ 大1
  7. ●コチュジャン 小1
  8. ●一味唐辛子 小1~2
  9. ●砂糖 小1
  10. にんにく(すりおろし) 2片分
  11. ニンニク油(ごま油バージョン)レシピID:20648138 大さじ5(75cc)

作り方

  1. 1

    にんにくをすりおろし、ラップをかけ2時間放置しておく(にんにくの機能性成分「アホエン」を増やすため)

  2. 2

    小さな鍋にサラダ油大さじ5と、乾燥ちりめんじゃこ、長ネギのみじん切りを入れ、弱火で5分煮る。

  3. 3

    粗熱がとれたら、●の材料を全て加え、混ぜ合わせる。

  4. 4

    3が常温まで冷めたら、1のにんにくと、ニンニク油(ゴマ油バージョン)大さじ5を加え、よく混ぜる。

  5. 5

    にんにくの機能性成分「アホエン」を最大限に引き出すために、常温で5日熟成させる。

  6. 6

    あとは、冷蔵庫で保存し、1か月を目安に食べきってください。

  7. 7

    ★ニンニク油ごま油バージョン★のレシピはこちらのレシピをどうぞ(レシピID 20648138

  8. 8

    ★カナダで使っている材料★

    フライドガーリック

    普通のスーパーのアジア食品コーナーにて購入

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  9. 9

    ★カナダで使っている材料★

    フライドオニオン

    普通のスーパーのアジア食品コーナーにて購入

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  10. 10

    ★カナダで使っている材料★

    乾燥ちりめんじゃこ

    韓国食材店で購入

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  11. 11

    ★もっとシンプルな作り方★

    ニンニク油ではない普通のサラダ油と普通のゴマ油で作り、4の段階で・・・(次の欄につづく)

  12. 12

    (つづき)4の段階で、すりにんにく(約6片分・すってから2時間放置したもの)を容器に投入し常温で5日放置するほうが合理的

  13. 13

    ★注意★ニンニク油を加熱するとアホエンの生成量がかなり少なくなります。アホエン生成量が一番多くなるのは常温だそうです。

  14. 14

    ★辛いのが好きな方★

    次のものを適量入れてください。

    ラー油、粉末カイエンペッパー、一味唐辛子など。

  15. 15

    ★サラダ油について★

    良質な油がベターです。我が家はアボカドオイルで。エクストラバージンオリーブオイルもいいですね。

コツ・ポイント

乾燥ちりめんじゃこがなければ、鶏ガラスープ顆粒(小さじ1/2)と塩(小さじ1/2)で代用してみてください。

Tags:

●しょうゆ / ●コチュジャン / ●フライドオニオン / ●フライドガーリック / ●一味唐辛子 / ●砂糖 / にんにくすりおろし / サラダ油(オリーブオイル、アボカドオイル等)手順15参照 / ニンニク油(ごま油バージョン)レシピID:20648138 / 乾燥ちりめんじゃこ(コツを参照) / 長ネギ(白い部分)

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