飛車取り丼角玉丼

角煮と味玉を使って角玉丼。さらに将棋の大駒で例えると飛車が足りないので「飛車取り丼」と命名。あの名人の応援にも是非。このレシピの生い立ちラーメンを作った時に余った味玉をどう使おうか考えていて生まれました。味付けは角煮の汁だけなので手軽に作れます。チンゲン菜を他の葉野菜に変えても美味しいですね。

1. チンゲン菜 2株
2. 油 大さじ1
3. 豚角煮（市販） 2袋
4. ご飯 お好みの量
5. 味玉 2個
6. きざみネギ お好みで

1. 1

   チンゲン菜は茎のお好みのサイズに切っておく。
2. 2

   フライパンに油を中火で熱し、チンゲン菜の茎を炒める。
3. 3

   茎に火が入ったら、チンゲン菜の葉を入れる。
4. 4

   葉がしんなりしたら、角煮を汁ごと入れる。
5. 5

   軽く混ぜながら全体が馴染んだら火を止める。
6. 6

   味玉は半分に切る。
7. 7

   器にご飯を盛り、フライパンの中身と味玉を乗せ、お好みでネギを添えて完成。

コツ・ポイント角煮の汁が少し煮詰まってしまったら、味玉の汁で伸ばすのも良いです。また、お好みで五香粉を振りかけると中華っぽさが増します。