風邪をひいた時、お粥ばっかりじゃぁあきちゃいます。ショウガをたっぷり入れるのがポイント。ノドにも優しく、身体もポカポカ♥
このレシピの生い立ち
家にある帆立缶を使って何か出来ないかと思っていた時、たまたま見つけたレシピをアレンジ。ダンナのお気に入りとなりました。普段食べる事もあるけれど、風邪をひいてお粥に飽きてしまった時、ノドにも気持ちいいし、身体もポカポカ暖まってピッタリ!
材料
- お好きな麺(うどん、そうめん、ひやむぎなどなど) 2人分(乾麺150g使用)
- 帆立缶(大) 1個(約140g)
- 卵 1個
- ニラ 1/3束
- くこの実 15粒くらい
- 酒 大さじ1
- 白だし(薄口醤油でも) 大さじ1
- 鶏がらスープの素 小さじ1
- ゴマ油またはラー油 少々
- 粗挽き黒こしょう 少々
- 片栗粉 小さじ1強
- ショウガ(すりおろし) たっぷり
- 水 500cc
- (あれば食べるラー油 好きなだけ)
作り方
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1
今回は半田素麺(150g)を使用。ニラは1cmくらいに切る。
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2
乾麺を使う方は、茹で始める。
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3
鍋に鶏ガラスープの素、帆立缶(汁ごと)酒を入れ火にかかける。
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4
沸騰したら白だしで味をつける。(味見をして足りなければ塩を足す)
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5
同量の水で溶いた、水溶き片栗粉を加えてトロミをつけ、卵を溶いて流し入れる。
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6
火を止めてから1cmに切ったニラを加える。香り付けにごま油かラー油をたらす。
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7
麺がゆであがったら、ザルにあげ水をきり、丼にもる
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8
麺の丼に5をかけ、クコの実、すりおろしたしょうがをのせ、粗挽き黒こしょうを挽く。
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9
お好みで”食べるラー油”を入れても合いますよ。
コツ・ポイント
乾麺の場合:2人分で150g(少なめ)です。ゆでうどんでも、冷凍うどんでも合います。
今回、写真の卵は失敗ですが、卵は高い位置から糸をひくように細く流し入れると、ふんわりと仕上がります。全部入れ終わったら、お玉で軽く混ぜ、火を止めます。
今回、写真の卵は失敗ですが、卵は高い位置から糸をひくように細く流し入れると、ふんわりと仕上がります。全部入れ終わったら、お玉で軽く混ぜ、火を止めます。