頭が良くなる餃子

出来上がりは鶏肉で作った餃子のような感じです。臭みがほとんど無いので魚嫌いのお子さんにもお勧めです。このレシピの生い立ちカジキマグロがとても安かったので餃子にしてみました。変な臭みがないので意外と食べやすいと思います。

  1. しょうが 1かけ
  2. ギョーザの皮 30枚
  3. キャベツ(又は白菜) 120g(お好みで)
  4. ゴマ油 大さじ1
  5. カジキマグロ 200g(切り身3切れ程度)
  6. ●ゴマ油 大さじ1
  7. ラー油 適量
  8. ●片栗粉 大さじ1
  9. 生椎茸 4個
  10. ●紹興酒又は日本酒 大さじ1
  11. ニラ 1束(80gくらい)
  12. ●塩、コショウ 少々
  13. ●オイスターソース 大さじ1
  14. 酢醤油 適量
  15. ニンニク(お好みで) 1かけ

作り方

  1. 1

    カジキマグロは、フードプロセッサーですりつぶすか、包丁で細かくたたいておきます。ニラと生椎茸はみじん切りにしておきます。

  2. 2

    ニンニク、ショウガはみじん切りにしておきます。キャベツはみじん切りにしてから、塩小さじ1/2をふり、しんなりさせてから、水気をよく絞っておきます。(中に入れる野菜はお好みの物でかまいません)

  3. 3

    餃子のタネを作ります。ボールに「1」「2」、●の調味料を加え、粘りが出るまでよく混ぜ合わせます。それをあらかじめ、おおまかに30等分にしておきます。

  4. 4

    手の上に餃子の皮を広げ、周りに水溶き小麦粉(分量外)を塗り、真中にタネを載せ、好きな形に包みます。それをキッチンペーパーをひいたバットなどに、くっつかないように並べていきます。

  5. 5

    フライパンに餃子を並べ、餃子の高さの1/3程度の熱湯を注ぎ火にかけます。そのまま1~2分蓋をして焼き(茹で)ます。その後、中のお湯を捨ててから、ごま油を回し入れ1分程度焼き、底がパリッとしたら火を止めます。

  6. 6

    酢醤油にラー油などを入れて召し上がって下さい。(1度にたくさん焼きたい時は、ホットプレートを使うと便利です。)

  7. 7

    この餃子は傷みやすいので、その日のうちに焼いてしまうか、油で揚げて揚げ餃子にする事をお勧めします。揚げ餃子にすると、お弁当のおかずにもピッタリです。

コツ・ポイントDHAたっぷりのカジキマグロを使った餃子です。お父さん用には焼き餃子、お子さん用には揚げ餃子がお勧めです♪

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しょうが / オイスターソース / カジキマグロ / キャベツ / ギョーザの皮 / ゴマ油 / ニラ / ニンニクお好みで / ラー油 / 塩コショウ / 片栗粉 / 生椎茸 / 紹興酒又は日本酒 / 酢醤油

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