梅干し、梅酒、梅仕事は毎年するので、自分のやり方を記録したいと思います。
このレシピの生い立ち
昨年作ったポタポタ漬けが美味しくて(๑′ڡ‵๑)۶
今年は記録残します。
材料
- 青梅 2kg
- 自然塩 400g
- ホワイトリカー 50cc
作り方
-
1
6月1日今年も青梅いただきました。木からちぎりたて。⒉3kg。
傷んでる梅があるでしょう
という心遣いにいつも感謝です。 -
2
カゴに新聞紙を広げて優しく梅を並べます。梅はとてもデリケート。優しくね。
上にふんわりサランラップ。その上に新聞紙。 -
3
6月4日だいぶ黄色くなってきて、良い香り。水分蒸発抑えたくてサランラップ。
陽射しない冷暗所だけど更に新聞かけてます。 -
4
6月4日
-
5
6月5日 一日でこんなに変わるんです。
-
6
6月6日所々赤みがかってきて、ほぼ青いところがなくなったので漬けます。
-
7
２時間〜３時間あく抜き
-
8
今回は1粒傷んでるのを除きました。
-
9
時間が経つとこんな感じ
減塩する人いますが、塩は全部梅がすうわけじゃないし、梅酢があがればそれで良いと思ってます。 -
10
おへそをとって、梅布ー白雪ふきん愛用ーでキュッというか、優しくだけど、ちゃんと一粒ずつ拭きます。
-
11
今回は梅塩使用
袋の下に塩を敷いて、梅を詰める。
この時ヘタに塩をぬりこんで、周りにもコロコロつける感じに。 -
12
一段済んだら塩をふる。
最後にホワイトリカーを振り入れて、ジッパーをシメ、途中梅ギリギリを輪ゴムで縛ります。 -
13
消毒した皿。その上に重石の代わりにはちみつの瓶1キロをのせて、毎日朝起きたら開けてみます。6月9日の様子。蜂蜜の瓶撤去。
-
14
そのまま土用まで毎朝ぉはょ━ヽ(`･ω･)ﾉ━ぅ!!と話しかける（笑）
梅酢さえあがればほぼ完成ですから。
コツ・ポイント
青梅でもぽってりと柔らかい美味しい梅干しができます(*˘︶˘*
