直径18cmの雪平鍋で作るレシピです。お馴染みのカボチャ煮ですが、キノコの風味がアクセントです。このレシピの生い立ちもう何十回?も作っている定番の作り置きです。
- カボチャ 約200g
- 舞茸 1/2パック
- 煮汁
- 白だし 20ml
- みりん 20ml
- 砂糖 大さじ1/2
- 醬油 大さじ1
- ぬるま湯(水) 約40ml
作り方
-
1
カボチャを2cm角くらいに切り、直径18cmの鍋(雪平鍋など)に皮目を下にして並べます。
-
2
■煮汁の材料を全部混ぜておく。ぬるま湯(水)の量を調整し、全体が90ml~100mlになるように調節します。
-
3
1の鍋に2の煮汁を入れる。
-
4
火を点け、ひと煮立ちさせる。
-
5
蓋をして弱火で5分煮る、時々蓋を取り、煮汁に気泡が見える程度の火力であることを確認します。
-
6
煮ている間に、舞茸を適度な大きさに手で割いておく。ブナシメジもよいです。
-
7
蓋をして5分経過後、6の舞茸をカボチャの上にのせる。
-
8
再び蓋をしてさらに5分程度煮る。途中一度蓋を取り、舞茸を煮汁に浸す。
-
9
蓋を取り、カボチャに爪楊枝を刺してスーと通ったら、強火にして残った煮汁を飛ばして完成。
コツ・ポイント手順の最後で煮汁を飛ばす際は、飛ばしすぎてパサパサニならないよう、煮汁がわずかに残る程度にしてください。