離乳食中期とろとろキャベツナ煮

7~8か月頃(離乳食中期)の離乳食です。ツナの水煮缶を使用します。
このレシピの生い立ち
市の離乳食教室「すくすく教室」で紹介している離乳食の中の1品です。

材料

  1. ツナ缶(水煮) 10g
  2. キャベツの葉 20g
  3. にんじん 5g
  4. かつおだし汁 1/4カップ
  5. 水溶き片栗粉 小さじ1/2

作り方

  1. 1

    キャベツとにんじんはみじん切りにし、やわらかくなるまで茹でる

  2. 2

    小鍋に1と水気を切ったツナ、だし汁を加え火にかける

  3. 3

    水溶き片栗粉を加え、手早くかき混ぜ、とろみをつける

コツ・ポイント

キャベツは葉のやわらかい部分を使用しましょう。だし汁は、かつおぶしや昆布からとった天然のだし汁や野菜スープを使用するか、赤ちゃん用の顆粒出汁の素を使用しましょう。大人の顆粒だしの素は塩分が強いため、離乳食には不向きです。

Tags:

かつおだし汁 / にんじん / キャベツの葉 / ツナ缶(水煮) / 水溶き片栗粉

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