とろみをつけて食べやすくします。豆腐に慣れたら、納豆など他の大豆製品も試してみましょう。このレシピの生い立ち離乳食教室で紹介しているレシピです。(横浜市栄区福祉保健課健康づくり係)
- きぬ豆腐 40g
- にんじん 薄切り2枚(10g)
- ほうれん草 1/3株(葉先のみ)
- だし汁 50ml
- しょうゆ 小さじ1/3
- 片栗粉 小さじ2/3
- 水 小さじ1と1/3
作り方
-
1
豆腐はそのままゆでる。にんじんは皮をむき短冊切りにしてゆでる(多めにゆでて冷凍も可)。
-
2
ほうれん草はゆでて水気を絞り、葉先の部分を細かく刻む。(包丁を縦・横・ななめと向きをかえて細かく刻む)
-
3
にんじんを刻み、ほうれん草とだし汁としょうゆで煮る。
-
4
水溶き片栗粉で軽くとろみをつけ、あんにし、豆腐にかける。
-
5
豆腐をくずしながら食べさせます。(1で1cm角に切ってゆでてもよい。)
コツ・ポイント・にんじんは、大きめに切ってからゆでます。やわらかくなってから赤ちゃんのサイズに切るとふっくら美味しいにんじんになります。・2回食の時期から、しょうゆなどの調味料も少しずつ使用できます。