正に”お袋の味”。10分でできるほっこりおかず!このレシピの生い立ち母の時短料理を真似してみました。大人になって美味しさが分かるようになりました。
- 長芋(中太) 10cm
- 高野豆腐 4個
- ★水 100cc
- ★白おだし 80cc
- ★醤油 少々
- ★砂糖 小さじ1/2
- ★みりん 大さじ1
- ★酒 大さじ1
- 卵 2個
作り方
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1
高野豆腐をお湯に入れておきます。
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2
長芋を1.5cmくらいの厚さに輪切りし、それを更に半分に切ります。
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3
高野豆腐が充分膨らんだら、水の中でよく揉み、水が濁らなくなったら絞って水気を切り、3等分に切ります。
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4
お鍋に長芋と高野豆腐を敷き、調味料と水を全て入れて煮ます。沸騰したら弱火で5分くらい煮ます。
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5
長芋に火が通ったら、卵を溶いて、回し入れ、更に弱火で1分煮ます。火を止めて2分程余熱で卵を固めたら出来上がり!
コツ・ポイント高野豆腐はお湯で戻しておいた方が美味しいです。卵は完全に火を通さず、トロトロぐらいがいいと思います。出汁はご家庭にある物(ビミサンや本だし等)で代用できます。