長岡式酵素玄米は一升炊きが基本ですが、5合炊き用のメモです。
このレシピの生い立ち
芸能人や著名人に酵素玄米を健康維持のため常食している人も多い。
材料
- 玄米 750グラム
- 小豆 45グラム
- 自然塩(珠洲の塩) 4グラム
- 水(中に入れる水) 850cc
- 水(鍋に入れる水) 270cc
作り方
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1
玄米に石粒やもみ殻のついたものがないかを調べて取り除く。
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2
玄米と小豆を洗い、ザルで水を切る。
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3
容器に米、小豆、塩を入れて、専用の大きい泡だて器で3分間かき混ぜる。
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4
鍋に270ccの水を入れてから、米の容器をセットする。
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5
圧力鍋のフタを閉めて、おもりをのせる。保温ジャーの電源を入れて温め始める。
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6
火加減が七分火で20分タイマーをセットする。
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7
おもりがカタカタなり始める。さらに13分タイマーをセットする。
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8
おもりが静かになる。火加減を半分に弱めて、さらに15分タイマーをセットする。
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9
タイマーが鳴ったら、火を消す。50分むらしてから、保温ジャーへ移す。
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10
保温ジャーの中のごはんを毎日しゃもじでかきまぜる。適量の水分を霧吹きなどで与えると固くなるのを防げる。
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11
酵素玄米が少なくなってきたら、保温ジャーの片側によせて、新しく炊いた酵素玄米を空けた片側にいれる。
コツ・ポイント
酵素玄米は3日めがおいしくなる。腐らないが、一週間程度で食べきらないと味が落ち、だんだん水分が抜けてひからびたようになる。