鰯と鶏のつみれを自作すると、スーパーで売っている鍋用つみれは練り物っぽくて食べられません。
このレシピの生い立ち
一度自作すると、「鰯つみれ」「鶏団子」として鍋用に売られているものが食べられなくなります。我が家では、鰯が売られているかチェックしてから鍋にするかどうかを決めています。
材料
- 鰯（フライ用） １０尾
- 鶏ミンチ（モモ） 250ｇ
- しょうが（鰯鶏両方に） ３０ｇ
- ねぎ(みじん切り) 細２本
- 塩（鰯用） 小さじ1/2
- 酒（鰯用） 大さじ１
- 醤油（鰯用） 小さじ１
- 片栗粉（鰯用） 大さじ1/2
- 酒（鶏用） 大さじ１
- 淡口醤油（鶏用） 大さじ１
- ごま油（鶏用） 大さじ１
- 砂糖（鶏用） 小さじ1/2
- コショウ（鶏用） 少々
- 片栗粉（鶏用） 大さじ2/3
- 卵（鰯・鶏） 各１個
作り方
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1
鰯は天ぷら・フライ用を使うと簡単で処理が楽です。
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2
鰯は真ん中から端の方向に指で皮をむいていきます。
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3
皮をむいたら、ざっくりと３つぐらいに切り分けます。
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4
ショウガのすりおろしとネギのみじん切りは鰯と鶏で半分ずつ使うので先に用意しておきます。
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5
フードプロセッサーに鰯、塩、しょうがの半量、ネギの半量、酒、醤油、溶き卵を入れます。
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6
片栗粉は入れすぎると硬くなるので小さじ１程度にします。
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7
４０秒ぐらいで完成。皿に移したらすぐにフードプロセッサーを洗います。
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8
鶏ミンチ（モモ）を入れます。
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9
ネギの残り分、しょうがの残り分、溶き卵、醤油、酒、ごま油、砂糖、コショウ、片栗粉を入れます。
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10
ウードプロセッサーで３０秒ぐらいで完成。
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11
今日は鶏野菜みそ鍋です。この他、ちゃんこ鍋などにもピッタリです。
コツ・ポイント
鰯はフライ用がないときはさばいて使いますが、フライ用の方が手間いらずで楽ちんです。片栗粉を調整してふんわりと口の中でほどけるようにします。余れば、翌日に鰯は赤だしでつみれ汁に、鶏はつみれ団子親子丼にするとどちらもおいしくいただけます。
