実家の母の味。このレシピの生い立ち久田大吉先生のレシピをアレンジしています。
- 小エビ 100g
- セロリ又はきゅうり 1本
- 銀杏(缶詰可) 12粒
- 長ねぎ 1本
- 生姜 10g
- 【A 小エビの下味】
- 塩 小さじ2/3
- 清酒 大さじ1/2
- 胡椒 少々
- 卵白 1/3個
- 片栗粉 大さじ1
- 冷たい油 大さじ1
- 【B 混合調味料】
- 塩 小さじ2/3
- 酒 大さじ1
- スープ 大さじ1
- 水溶き片栗粉 小さじ1
作り方
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1
セロリは筋取りし(きゅうりの場合は皮をむき)、銀杏の大きさに合わせて乱切り。
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2
長ねぎは6cmくらいの斜めにぶつ切り、生姜は1mmの厚さで1cm角の薄切り。
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3
小エビは頭とひげを取り皮をむいて背わたを取りAで下味をつける。スーパーのむき海老を使用する場合は背わたを取りAで下味。
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4
セロリ(きゅうり)と銀杏と下味をつけたエビはスープ通し。
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5
スープ通し…薄めのスープ(我が家は創味シャンタン使用)でセロリ(きゅうり)と銀杏→エビの順で軽く茹でる。
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6
セロリと銀杏をすくいザルで取り出した後にエビを入れる。(エビにつけた下味の卵白が広がるため)茹でた後は水分を切っておく。
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7
鍋に長ねぎ、生姜を入れて香りを出したあと材料を全て入れ、混ぜておいたBの混合調味料を入れすばやく仕上げる。炒めすぎない。