魚種が多いとなんの料理にしたら良いか悩ましいので、シンプルに焼きましたが色んな身があって美味しかったです。
材料
- サバ 1匹
- カサゴ 1匹
- カガミダイ 1匹
- ユメカサゴ 1匹
- オクラ 1袋
- 茗荷 3本
- 紫蘇 5枚
- 梅干し 1粒
- 梅ニンニク 3個
- 塩昆布 適量
- 片栗粉 適量
- ポン酢 適量
作り方
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1
魚を釣ります。今回は千葉県大原から船で。使った魚は、この写真の中からカガミダイ、サバ
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2
こちらの写真の下側のユメカサゴとメバルを使います
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3
カガミダイは、背中お腹に鋭い棘があります。3枚におろしても、縁はこれくらい残るので先にハサミで切った方が良いかも
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4
全ての魚を3枚におろします。鯖とメバル、ユメカサゴは中骨を取り除き、塩を振って10分ほど冷蔵庫で保管し、水を出します。
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5
夏野菜の仕込み。オクラを茹で、茗荷、紫蘇、梅干し、ニンニクの梅漬け、塩昆布を切ります。
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6
夏野菜をお椀に盛り麺つゆを掛けて和えます。
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7
一口大に切って片栗粉を塗して、サラダ油で焼き揚げます。皮目から入れて身側まで火が入るまでしっかり焼きます。
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8
ひっくり返して、完全に火を通します。
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9
メバル、ユメカサゴは身が厚いのでしっかり火を通します。
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10
焼き揚げた魚をお皿に盛り付けます。
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11
夏野菜の和物を上から乗せて完成。
ポン酢を掛けても良いです。
コツ・ポイント
しっかり火を入れるのがおすすめ。夏野菜の和物は、塩昆布ない方が見た目的に良かったかも?この和物を豆腐に乗せてネギと鰹節というアレンジもおすすめ。